1976-08-12 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第22号
ですから、これはあれなんですか、鳩山自由党結成以来の人脈の三木武吉、大野伴睦、河野一郎氏というようなことを言われていますね。何ですか、これはもっぱら金の力なんですか。
ですから、これはあれなんですか、鳩山自由党結成以来の人脈の三木武吉、大野伴睦、河野一郎氏というようなことを言われていますね。何ですか、これはもっぱら金の力なんですか。
民主自由党結成当時における基本政策をつくります際、私も副委員長としてその政策の起草に当つた一人でありますが、当時の考え方と申しますものは、いわゆる必要とあらば——いわゆる必要とあらば廃止もしくは委讓する、こういう精神からあの政策を練り上げたのでありまして、ただ、今申しますように、道監みたいに、性格上どうしても置かなければならぬものまでもやれというのではなくして、本多國務大臣のおつしやるような、いろいろの
○寺本齋君 私は、新自由党結成準備会を代表いたしまして、ただいま上程されました國家公務員法の一部改正法律案に対し、委員長報告に賛意を表せんとするのであります。(拍手) そもそも國家公務員は、申すまでもなく國民の公僕でありまして、かつ國政運営の衝に当るものであります。一般の民間勤労者とは異つて、一日もその職務をおろそかにすべきものではないと思うのであります。
○大池事務総長 党はあつても、院内團体として一つの新自由党結成準備会となれば、そういう取扱いをしてよろしいわけです。今まで六名、六名に割当ててありましたが、一つの十二として割当てることになります。
○小島委員 事務総長にお伺いしますが、今日の公報を見ると、新自由党結成準備会というのができて、結成されることに相なつておりますが、そうするとこの割当はどういうことになりますか。
次の問題は、今世評に上つております日本自由党結成に際して、あなたの家が結成本部に使われておつた、しかもその延人員が数千人という大きなものであるが、その費用はどこから出したか、あなたはそれに対してどういうような立場にあつたかという質問に対しましては、川橋さんが前述のごとく友人なるがゆえに、私の家を貸してくれと言うので、私は心中はなはだ迷惑に感じながらも、この家をお貸しもし、しかも湯茶の接待もいたしました
三宅とは自由党結成からの知合いで、当時の自由クラブ理事長松岡松平の紹介により知合つた者です。この三宅が本年三月下旬に私方に來て前同様選挙費用を欲してというので、現金一万円を渡してやつたのです。」このように述べておりますが、この通りですか。
お尋ねの辻嘉六とは、七八年前政友会時会からの政友で、終戰後自由党結成当時以來私は自由党幹事長、辻氏は党の支援者たりし関係上密接の度を加えて今日に至りました。從來の選挙の際に、辻氏からは党員の一部に対していわゆる陣中見舞的な政治資金の贈與が行われるのが常でありました。
それから知合なんということは、自由党結成当時は全然僕は知らない。それは一昨年の五月か六月、井上卓一という前代議士があつたのでありますが、この人が選挙法違反か何かで非常に困つておつて、僕が友人なものだから、その人にいろいろ選挙違反の問題で相談に乘つてやつた。ところが井上君は、実は自分は辻君という人に御やつかいになつているから、君の意見を述べてくれないかということで、一回会つただけであります。
「小澤は自由党結成以來の知合で現在岩手縣選出の衆議院議員で自由党所属です。去の四月上旬ごろ同人が私方に來て選挙費用をもらいたいというので、二万円渡しております。これも直接本人に私方奧十一疊間で渡してあるのです。」こういうふうに述べておるようですが、この通りでありますか。